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分類とかイイカゲン、ともかく書き出して、後で整理すべー。雑多 集合の直積、直和、べき(指数) 特に、指数記号と指数法則; これはカリー化/反カリー化を含む 付点集合の圏 と 二分割構造付き集合の圏 射より、関手や自然変換のほうが具体的 関手も射で…
圏M 対象 = {u, v, w, x, y z} ホムセット M(u, v) ≒ Z、他も同じ 結合 掛け算 単位 整数1 圏L 対象 = {u, v, w, x, y z} ホムセット M(u, v) ≒ v = (uの整係数一次式)、他も同じ 結合 代入 単位 v = v など 関手 L→M ;1次の項の係数、 関手 M→Z ;対象を1…
IOと似てる気がするが、、、こたつの上のカゴにミカンが入っている。ミカンは自分の小皿に取ってから食べるとする。 eat(n) -- 小皿からn個食べる take(n) -- カゴから小皿にn個取る back(n) -- 要らないのでカゴにn個戻す put(n) -- カゴにミカンをn個供給
×は出してもしょうがない例、△は味付けによっては出せるかも。 (コ)ホモロジー、ホモトピー × TQFT △ しりとり圏の長さは関手 構文(図式、ラベル付きグラフ)に意味を与える行為はすべて関手 正規表現からオートマトンへの実現関手 シングルトン圏1、2点圏2…
iIY圏は発音しにくいのでY*圏にしよう。 Y0 = i Y1 = I Y2 = Y Y3 = (YI);Y = (IY);Y 関連することは: MapFO MapFOによる表現、1の3乗根 MapFOによる表現、右自明モノイド=更新(破壊的代入)モノイド MapFOによる表現、1の2乗根、involution、一般化した…
[追記] 順序は次のようかな。 MapFO MapFOへの表現、1の3乗根、1の2乗根、自明モノイド=更新モノイド Nに関する小物圏いろいろ PMapFO PMapFOに関して、二項定理と付点構成(モナド) RelFO RelFOに関して、非決定性写像 RelFOに関して、RelFO = MatΩ(FO) …
関手 KA = λX.A I = λX.X (A×) = λX.A×X (+B) = λX.X + B λX.(X×X + 1) 代数あるいはマグマ自己関手Fに対してF代数という言葉を使うが、あれはFマグマだろう。何の法則もないのだから。K1 = λX.1 という定数関手に対して、K1代数=K1マグマの圏は点付き集合…
関手SqSq(A) = A×A, Sq(f:A→B) = (f×f:A×A→B×B) 。これは対象[2] = {1, 2} によって共変主表現される。関手DoubleSqの直和版。これは対象[2]のスタンピング。反変ペキ集合関手Pow、これは対象[2]で反変主表現される。反変3値ベキ集合関手[3]により反変主表現…
http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20090422/1240369226 要するに不調! あーシンド*1。それはそうとして、モナドの相関図を考えてみる。 項モナドの仲間達 リスト −似てる→ 列挙、バッグ バッグ −平均値を取る→ 平等な凸結合 アフィン −定数を落とす→ 線形 −…
凸結合を意図的に取り上げてみようかな。 凸結合モナドのクライスリ圏の自己射は確率遷移系になるね。 かなりの数のモナドがスタンピングで説明できる。 代数項としても説明できる。 ツリーモナドは親玉みたいなもんだ。 自然数の有限部分集合の順序集合(=…
そろそろ出し物を決めないとなー。どれがいいだろう?コレクション系モナド: リスト、列、string, word セット(有限)、enum、有限ベキ(共変) バッグ 型なし(非制限的な)レコード スタンピング系モナド: 代入(更新) エラー(単純)、未定義、Maybe …
モナドの例いろいろを考えている。このなかで、 切り上げ 整数有限区間を拡げる 有効単純グラフの推移的閉包 平面内の図形の凸閉包 あたりが面白いかな。背景となる圏はそれぞれ: 実数が対象、順序が射 区間が対象、単調写像が射 有効単純グラフが対象、辺…
とりあえず列挙する。 列(リスト)モナド バッグモナド セットモナド=非決定性モナド 型なしレコードモナド(フィールド名は連接モノイド) 付点モナド(1点の直和スタンピング)=部分関数モナド 一般の直和スタンピングモナド=例外モナド 大域更新モナ…
中学程度の素材でも例を作れるな。要するに、 式の計算 値の計算(小学校) 式に値を代入 式に式を代入 式の計算と値の計算の関係(どのタイミングで代入してもよいこと) とかはモナドだ。半環=複合モナドも、中学で普通に扱うからベックの法則も射程内か…
Aが勝手な集合のとき、a, b∈A に対して、a・b = b として右自明演算が定義できる(左でも同様)。これは半群になるが単位元はない。単位元eを人為的に添加して A+{e} とすると、これはモノイド。右自明モノイドと呼ぶ。A→A である写像の全体End(A)に右自明モ…