2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
事実上、AGraphってクラスだけ。http://networkx.lanl.gov/pygraphviz/reference/agraph.htmlメモしておくが、まだメチャクチャ。後で整理する。 [追記 date="2011-09-02"] 後で整理とか言っているあいだに、鍬田くんはPyGraphvizが使えるようになり、僕は使…
終了状態はいろいろあって: バグがなおった バグがなおらないであきらめた 議論が集結して結論が出た 議論が発散してなんだかわかんなくなった 仕様がまとまった 仕様が却下された 情報が周知した 情報が無視された 情報が古くなって無意味化した issueトラ…
次のような概要: 94分 分野: パニック 監督: ギャレス・エドワーズ 出演者: スクート・マクネイリー, ホイットニー・エイブル 製作費130万円で作られ、その品質の高さとセンスのよさが海外で評判になったSF映画。NASAの探査機が地球外で採取した生命体がメ…
http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20110715/1310600765 にあったコードをCatyと比較してみる。なんでもPerlのコードで書けてしまう、のがCatyとは対極的。アプリケーションが1ファイルで済むのは魅力的だな。 # 設定 sub config { +{ DBI => [ "dbi:SQLite:d…
issueトラッカーを使い出すと、バグ報告以外に: 掲示板 Q and A ミニ仕様書 FYI(情報共有) メッセージコミニュケーション ToDoの備忘 などに使ってしまう。これはいい点でもあり悪い点でもある。
hg st や hg locate で -I . とか -I * がすごく便利。知らなかった。
Command-Queryが分離した指標をメイヤー指標と呼ぶことにしよう。メイヤー指標のモデル(理論的な実装)をメイヤーオートマトンと呼ぶ。もちろん、インスティチューションになる。いつだか忘れたが、昔、IDLの構文に、when accept xxx とか issues Event, re…
http://arxiv.org/abs/1010.4840 Categorical Quantum Circuits が面白そう。
やっぱり、trimoduleが必要だ。R, S, T が多元環として、多元環の転置(逆、共役)を (-)t で表すとして、R(×)St左加群は、R左、S右の両側加群。同様に、R(×)St(×)Tt とかを考えることができる。3つの多元環が作用している加群が三方加群。三方を左R、右S、…
「DotsterのUIは相変わらずヒドイ」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20100706/1278381395)にも書いたが、今もひどい。もうアソコはやめようなか。とりあえず記録に貼っておこう。 Domain Message CHIMAIRA.ORG Item processed successfully. DAPHNIA…
TQFTとの類似を考えたプログラム意味論は幾何的プログラム意味論とでも言えるだろう。最近、代数的な定式化にも傾いている。本質は同じだけど。 プログラム 代数 状態空間 加群 プログラム 多元環 状態点 加群の生成系 インストラクション 多元環の生成系 遷…
Σが指標で、公理が一切ないとき、指標シグマのモデルはΣ-マグマだ。指標Σと公理(法則)が意外と強く(心理的に)結びついていることがあるので、マグマって概念は重要。
時間がないので短いメモ。集合Aに対して、Aを頂点とする完全有向グラフを圏とみなしたもの(自由圏じゃない)をK(A)とする。モノイド圏Vを次元を1持ち上げて2-圏とみなしたものを同じ記号Vで書く。A上のV豊饒圏は、Φ0 : |K(A)|→{*}, Φ1 : K(A)→|V|, Φ2 : Σ2(…
ラベルの集合がアルファベットなんじゃない。ラベル付きグラフそのものが、圏の生成系としてアルファベットなのだ。と、たったそれだけのことだが、これでモノの見方は変わった。「アルファベット→圏の生成系→圏→圏多元環」という一本道により、アルファベッ…
もう1個、絵を見ればわかる知見。外側のオートマトンの遷移辺や状態点が、小さなオートマトンになっている状況、まー「入れ子のオートマトン」みたいなことだが、それはトレースで表現できる。つまり、オートマトンの圏がトレース付きなら入れ子オートマトン…
アルファベットも圏(の生成系)と言ったが、実例を出す。以前から僕は、状態遷移におけるステージ(フェーズとかモードと言ってもよい)という概念を使ってきた。次の例では、4つのステージを持つ。(ネーミングは、created/disposed とか born/dead のほう…
またマンダラ圏Mandに関係するのだが、マンダラ圏では、直列結合と並列結合がある。並列結合にはテンソル積とスター積がある。並列結合=(テンソル積+スター積) だけでコンパクト閉圏となる。これらの演算のなかで、テンソル積は直列結合にも並列結合にも絡…
半環係数の世界でコホモロジーはやっぱりうまくいかないな。射の核が定義はできるが意味を持たない。うまくいくためには、まともな核と余核の存在が非常に重要。そもそも、(コ)サイクルZと(余)境界Bとの「差」をとらないといけないが、引き算ができないから…
相変わらずマンダラ圏Mandを考えている。Mandの候補として、あるいはMandのひとつの見方として、非可換多元環上の両側加群の圏がよさそうだ。実際は、非可換半多元環上の両側半加群の圏、全部「半」が付く。 半体 半ベクトル空間 半可換環(可換半環) 半加…