このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

Haskell

Haskellのダメな型クラスへの参照

入門的ではない型クラスの話:Haskellの型クラスがぁ (´^`;) オーバーロードは何故にかくも難しいのか:Haskellの成功と失敗 Haskellの型クラスに関わるワークアラウンド JavaScriptで説明するオーバーロード解決

MLのモジュールシステム

MLのモジュールシステムは禁欲的で、必要最小限の機能だけだが、スッキリしていて好きだ。だが: signatureにパラメータを付けられない。functorは当然にパラメータ(引数)を持つが、functorの値はstructureであってsignatureを値には取れない。 これは当然…

型クラスの悪いお薬

昨日の 型クラスの比較 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 への補足説明。既存のものに後からゴチャゴチャ文句を言うのは簡単だ。だから文句言う。コアージョン(coercion - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編)は必要悪という意味で必須だから、使うのはい…

型クラスの比較

Standard MLが圧倒的に良くできているな。オーバーロードを意図してない、型システムじゃない、という問題点はあるが、許せる、許せる。Haskellは「悪いお薬」をキメている。当座はとても元気が出るが、いずれは心身を蝕むアレ。型名に対するコアージョンを…

型クラスの書き方

Scalaの書き方がけっこう良い。 trait Functor[F[_]] { def map[A,B](fa: F[A])(f: A => B) : F[B] }

型クラス、ひどい

関数型プログラミングとオブジェクト指向について、何か書く、かも - 檜山正幸のキマイラ飼育記 関連で少し調べてみたら、ウワーッ、随分とひどいことになってるんだな。 型述語解釈 http://www4.in.tum.de/~wenzelm/papers/constructive_classes.pdf : axio…