2009-05-02から1日間の記事一覧
普通に説明すりゃいいものを、なにも秘技密教じゃあるまいし、もうほんとにバカジャナイノ。ひさびさにイライラした。
関手 KA = λX.A I = λX.X (A×) = λX.A×X (+B) = λX.X + B λX.(X×X + 1) 代数あるいはマグマ自己関手Fに対してF代数という言葉を使うが、あれはFマグマだろう。何の法則もないのだから。K1 = λX.1 という定数関手に対して、K1代数=K1マグマの圏は点付き集合…
関手SqSq(A) = A×A, Sq(f:A→B) = (f×f:A×A→B×B) 。これは対象[2] = {1, 2} によって共変主表現される。関手DoubleSqの直和版。これは対象[2]のスタンピング。反変ペキ集合関手Pow、これは対象[2]で反変主表現される。反変3値ベキ集合関手[3]により反変主表現…
p・A が、論理式pでガードされた文だとする。pが0(false)のときは、p・A = O となる。Oはクリーネ代数のゼロで、エラー、失敗、カオス、無限走行などを意味する。p・A + p'・B として if p then A else B endif を表現できる;ここで、p'はpの否定とする。…