関手、自然変換の例
×は出してもしょうがない例、△は味付けによっては出せるかも。
- (コ)ホモロジー、ホモトピー ×
- TQFT △
- しりとり圏の長さは関手
- 構文(図式、ラベル付きグラフ)に意味を与える行為はすべて関手
- 正規表現からオートマトンへの実現関手
- シングルトン圏1、2点圏2などの離散圏からの関手は対象の族
- 離散圏からの関手のあいだの自然変換は射の族
- 圏(・→・)からの関手は射
- 圏(・→・)からの関手のあいだの自然変換は可換四角形
- 三角形、四角形図式など、ともかく図式はすべて関手
- 文字列の連接モノイドでも長さが関手
- Addition over N の圏でn倍は関手
- expは関手
- N→{1, -1}; n|→(-1)n
- 単調関数は関手
- 単調関数のあいだの順序は自然変換
- 離散圏、余離散圏からの任意の写像は関手
- グラフ上の長さnの道は関手
- フラフ上の道の、組み合わせ的ホモトピーは自然変換
- 基底による行列表示は関手
- オートマトンの変換(準同型)は自然変換
- 基底変換の割り当ては自然変換
- Y*圏の行列表示は関手
- しりとり文字列の中身(両端を除く)は関手
- 行列の転置は関手
- 関係の転置も関手
- 可達性によるつぶしてしまうのも関手
- E圏からその商圏への関手がある
- ベキ集合関手、共変と反変の関手。
- 環の単元は群になる。これ関手。
- 列(ちなみにモナド)の反転は自己自然変換(自然同型)
双対は別エントリーにまとめるけど、今思いついたから: