2007-03-29 スケイン関係式 からみ系 εをエディントンのイプシロン(ただし、添字が2つの変形バージョン)として、 εABεCD = δACδBD - δADδBC がスケイン関係式(スピノール関係式ともいうのかな?)だが、成分ごとに愚直に全部計算してみた。やっぱり、点になんらかの量(状態ベクトル?)がくっついいていて、その量が辺や遷移ノードにより変換を受ける、と考えるといいのだろうか。量がベクトルなら足し算(重ね合わせ)ができるのだから、足したり引いたりで等号が成立するのもアリだ。しかしそれにしても、対消滅に引き続く対生成が、「何も起こらないこと」と「交換する(入れ替える)こと」の重ね合わせか、、、不思議過ぎるな。