このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2016-11-21から1日間の記事一覧

三角ハイブ 基本定理

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Cをモノイド圏とする。不変量の意味は、定義側の可逆2-セルである変形(deformation)が、標的圏の自明な2-セルに移ること。 三角ハイブのC-標的不変量は、双対DAFTOK図のC-標的ラベリングで、フロベニウス・パッヒナル変形で不変なもので表現できる。 三角…

三角ハイブ 基本概念・用語

Mx

三角ハイブの構造の階層: 階層1: 図形(2次元コンパクト向き付き多様体) 階層2: 間取りデザイン(三角形分割) 階層3: 一方通行ドアと鍵(双対グラフのdirectionと閉頂点) 内部構造と境界構造: 内部構造:内部の間取り、ドア、鍵 境界構造:入口、出…

らんこうげ、こわだか、ろんげ、おぼつかない、たて、しにせ、ひきすう

文字から先に入ると、音で間違う。 らんこうげ ×ランコウカ こわだか ×コエダカ ろんげ ×ロンモウ おぼつかない ×カクソクナイ たて ×サツジン しにせ △ロウホ(可) ひきすう ×インスウ ぎんえん ×ギンシオ

標的圏

関手の余域は特に標的圏(target category)と呼ぶことにする。いつもじゃないけど。余域や値という言葉を使うと混乱する場合がある。そんなときに「標的」とする。Cを標的圏とする関手は、C標的関手(C-targeted functor)と呼ぶ。