錐(cone)
F:D→C が関手のとき、Cone(F:D→C) = Cone(F) はFの錐の圏とする。一方、Cone(F)[A] は |Cone(F)| の部分集合で、A∈|C| を頂点とするF-錐の全体とする。G(A) := Cone(F)[A] として定義される対応は、反変関手にできる。GはFから作られた錐関手と言ってもいいかも。この錐関手の構成は重要。
[追記]http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20121113/1352775059 に書いた。[/追記]
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F:D→C が関手のとき、Cone(F:D→C) = Cone(F) はFの錐の圏とする。一方、Cone(F)[A] は |Cone(F)| の部分集合で、A∈|C| を頂点とするF-錐の全体とする。G(A) := Cone(F)[A] として定義される対応は、反変関手にできる。GはFから作られた錐関手と言ってもいいかも。この錐関手の構成は重要。
[追記]http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20121113/1352775059 に書いた。[/追記]