このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

錐(cone)

F:DC が関手のとき、Cone(F:DC) = Cone(F) はFの錐の圏とする。一方、Cone(F)[A] は |Cone(F)| の部分集合で、A∈|C| を頂点とするF-錐の全体とする。G(A) := Cone(F)[A] として定義される対応は、反変関手にできる。GはFから作られた錐関手と言ってもいいかも。この錐関手の構成は重要。

[追記]http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20121113/1352775059 に書いた。[/追記]