このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

独立性の概念とグリーフ

コンポジトリとグリーフの論文

このなかに独立性や条件付き確率に関する例がある。そこから参照されているのが、

以前読んだ気がするのがコレ↓

シンプソンも独立性が論じている。

スライドは、

グリーフと独立性が深く関連する、ということは、独立性は層的対象〈sheaf-like object〉なのかも知れない。

[追記]Simpson論文が新しいようだ。グリーフ論文とDawid-Studenの論文は参照されている。が、Franz論文は参照されてない。

貼り合わせ、カット&ペースト、集約、繋絡〈intertwine | インタートワイン〉などの説明が、前層の概念上に構成可能かも知れない。[/追記]