Webストーンの構成要素
- アクションノード ≒ コマンド
- ステート(クラアント状態)ノード ≒ 受け取ったレスポンスデータ
- 埋め込みトリガー ≒ ハイパーリンク(アンカーとフォーム)
- 自由トリガー ≒ リクエスト発行するクラアント側コード
- モジュール (ヤヌスのコンポネント/モジュール概念)
- ポート (ポートベースコンポネントのポート)
- 内部ワイヤー(モジュール内のデータ&メッセージフロー)
- 外部ワイヤー
- トークン : トークンで実行状態を記述する。トークンはワイヤーに乗ってノード間を移動する。それ自体が状態(パラメータ値)を持ってもよい。マルチクライアント/マルチスレッドなら複数のトークンが同時に存在する。
完全なコンパクト閉圏とみなすより、トレース付き圏とコンパクト閉圏の中間のような定式化がいいのかもしれない。