とあるタイプの可換半環に関するとある公式
1≦i≦n に対して ai が可換半環の要素だとして、n = 2, 3, 4, ... に関して次が成立する。
数学的帰納法を使えばいい。ステップ推進には分配法則を使う。iをn-単体の頂点番号だと思うとわかりやすい。無向辺i-jに対する和の総積とk-対面に対する双積の和が等しい。
[追記]証明は http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20170923/1506124166 を見よ。[/追記]
このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。
今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。
1≦i≦n に対して ai が可換半環の要素だとして、n = 2, 3, 4, ... に関して次が成立する。
数学的帰納法を使えばいい。ステップ推進には分配法則を使う。iをn-単体の頂点番号だと思うとわかりやすい。無向辺i-jに対する和の総積とk-対面に対する双積の和が等しい。
[追記]証明は http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20170923/1506124166 を見よ。[/追記]