小咄
"Lectures on n-Categories and Cohomology" http://arxiv.org/abs/math/0608420 は、バエズ(John C. Baez)の講演をシャルマン(Michael Shulman; マイケルかミハエルか?)がまとめたもの。バエズはホントに面白い話をする。P.10からP.13を読んだだけだが…
位相閉包、閉集合 凸閉包、凸体/凸図形 アフィン閉包、アフィン部分空間 線形閉包/張る空間/生成された--、線形部分空間 部分加群 イデアル アッパーセット、フィルター 構文的に導出されたセオリー 意味的に導出されたセオリー ムーア閉包 (ベキ等)モ…
eをただ1つの対象、ide = 1 と書く。;は結合(第一モノイド演算))、#はモノイド積(第二モノイド変算)とする。対象がeしかないのでモノイド単位はe。 a;b = (a#1);(1#b) = (a;1)#(1;b) = a#bよって、;と#は一致する。 a;b = (1#a);(b#1) = (1;b)#(a;1) = …
超距離(普通の距離でもだが)って、だいたいは違っている度合い。距離と同伴する感じで似ている度合いを表す量が存在することもある。似ている度合いの例: ハミング信号空間で、「違っている文字の数」;ハミング距離と同伴 有理数と素数pで、「xに因子と…
アーノルドのバカ高い教科書(岩波翻訳本、持ってない)では、 Newton-Leibniz-Gauss-Green-Ostrogradskii-Stokes-Poincare の定理 なんだとか。長!
埋め込めたと仮定して、頂点、辺、面の関係がオイラーの公式と矛盾することを示す。(『幾何学的グラフ理論』P.29)
今までも、[説明]、[メモ]、[具体例]なんてタグを使ってきたが、比較的予備知識が少なくとも理解できて、一般的にも楽しい・面白いトピックには[小咄]を付けることにした。「マスロフ算数」なんかが小咄の例かな。