コメントの書き方
Doxygenで文書を作れるようにしようと思っているが、コメントが文書になるので色々と悩む。
文体としてどれがいいか。
- ナントカの値 (動詞を含まない)
- ナントカの値を取得 (意味は動詞だが、名詞で終わる、体言止め)
- ナントカの値を取得する
- ナントカの値を返す (能動態)
- ナントカの値が返される (受動態)
それと、句読点をどうするか。短いコメントの後に「。」を付けるか?
- ナントカの値。
- ナントカの値を取得。
- ナントカの値を取得する。
- ナントカの値を返す。
- ナントカの値が返される。
名詞や体言止めだと句点は要らないだろう。主語・述語(動詞による記述)がある文なら句点を付けるべきか?
Doxygenの長いコメントはWiki記法(Doxygen markdown)で書けるので、ここは通常の句読点ありの文章とすべきだろう。brief、特に体言止めのときの句読点が問題だ。つうか、体言止めがいいかどうか、という問題もある。
ルール決めておかないと、後から直すのはすごく大変。
[追記]
変数、例えばバッファのコメント
- ナントカを読み込んだ結果を入れる
- ナントカを読み込んだ結果が入る
- ナントカを読み込んだ結果を収める
- ナントカを読み込んだ結果を格納する
どうでもいいっちゃ、そうだが。気になりだすと気になるのだ。
[/追記]