このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

コメントの書き方

Doxygenで文書を作れるようにしようと思っているが、コメントが文書になるので色々と悩む。

文体としてどれがいいか。

  • ナントカの値 (動詞を含まない)
  • ナントカの値を取得 (意味は動詞だが、名詞で終わる、体言止め)
  • ナントカの値を取得する
  • ナントカの値を返す (能動態)
  • ナントカの値が返される (受動態)

それと、句読点をどうするか。短いコメントの後に「。」を付けるか?

  • ナントカの値。
  • ナントカの値を取得。
  • ナントカの値を取得する。
  • ナントカの値を返す。
  • ナントカの値が返される。

名詞や体言止めだと句点は要らないだろう。主語・述語(動詞による記述)がある文なら句点を付けるべきか?

Doxygenの長いコメントはWiki記法(Doxygen markdown)で書けるので、ここは通常の句読点ありの文章とすべきだろう。brief、特に体言止めのときの句読点が問題だ。つうか、体言止めがいいかどうか、という問題もある。

ルール決めておかないと、後から直すのはすごく大変。

[追記]

変数、例えばバッファのコメント

  • ナントカを読み込んだ結果を入れる
  • ナントカを読み込んだ結果が入る
  • ナントカを読み込んだ結果を収める
  • ナントカを読み込んだ結果を格納する

どうでもいいっちゃ、そうだが。気になりだすと気になるのだ。

[/追記]