準同型定理
ベクトル空間の準同型定理
写実的な絵
ベクトル空間の準同型定理 2
象徴的な絵
ベクトル空間の準同型定理 3
ベクトル空間の準同型定理では、核部分空間を「要素0の逆像」、像空間を「写像の像集合」として定義する。
この定義はまったく圏論的ではないので、後で修正する。特に、像の直接的定義は圏論では難しい(正則圏論や因子分解系の議論が必要)。アーベル圏の像の定義は別な簡単な方法を使う。
いろいろな射
準同型定理による系列を作ろう。
- 6n + 9m : Z2 → Z
- n + (√-1)m : Z2 → C
- 包含 : Q → R
- 3n : Z → Z
- exp : R → C×
- これもexp : R2 → S1×R → S1×P = C×
- トーラスへの紐巻き付け : R → S1×S1 = T2