2009-07-16 双代数上の余加群のスワップ 用語法 モナド その他代数 あーそれと、"COALGEBRAS, BRAIDINGS, AND DISTRIBUTIVE LAWS"に載っていた例なんだけど:Hが双代数のとき、乗法と余単位を組み合わせて r:H×H→I を作れる。これを普遍形式(universal form)と呼ぶらしい。なんで普遍なのかわからんが。τ:V×W→W×V を標準ツイスト(standard twist)とする -- これは直積やテンソル積の順序入れ替え。VとWが双代数H上の余加群のとき、スワップ V×W→W×V を次のように定義できる。 τ;(Δ×Δ);(H×τ×V);r×W×V