2009-01-16から1日間の記事一覧
自己適用の分析のために、確か適用構造だか適用代数だかという概念があったと思う。適用に相当する二項演算・があって、それがナニガシかの公理を満たすようなものだったと思うのだけど、あんまり憶えてない。とりあえず、横内さんの『プログラム意味論』を…
カウフマンのこれ: Title: Teleportation Topology (28 Jul 2004, 17 Apr 2005) Author: Louis H. Kauffman URL: http://arxiv.org/abs/quant-ph/0407224 Pages: 17 短いから読みたい。カウフマンのあの独特の感性、よくわからんのだが魅力的。語り口はわか…
圏的オペレータを考えるといいことのひとつが、シーケントの(とりあえずの)意味論ができることだ。シーケントを射と思うと、基本推論は、0個、1個、2個のホムセットの直積から1個のホムセットへの写像と考えることができる。ホムセットを(a, b)のように書…
言葉、立場、見方の多様性を強調 単眼と複眼、投影図と立体視 上江州流の紹介 絵算入門
Cが圏のとき反対圏Copが考えられる。2-圏のときは、台の1-圏の反対化以外に2-セルの方向を逆にすることもあるから、1-op, 2-op と区別すると: C C1-op C2-op C1-op,2-op が考えられる。ただし、複圏とか、形式的(図形的)可逆性を持たないセルを使う高次圏…