制御用の言葉使い
とりあえず、分かりやすいのだけ列挙する。
⇒導入
Aと仮定する。 : Bである。 以上により、したがって、 A⇒B である。
∧導入
Aである。 : Bである。 $(A)だったので、したがって、 A∧Bである。
∨除去
A∨Bである。 場合分けをしよう。 Aの場合: : Cである。 Bの場合: : Cである。 いずれの場合も Cである。
¬導入
背理法を使う。 Aと仮定する。 : これは矛盾である。 背理法により ¬Aである。
∀導入
xを任意の…とする。 : P(x) xは任意だったので、 ∀x.P(x)
条件付き∀導入
xをP(x)を満たす…とする。 : Q(x) xは任意だったので、 ∀x st P(x).Q(x)
∃除去
∃x.P(x)である。 P(x)であるxを選んでaとする。 : Q したがって、 Qである。
使った言葉:
ツリー構築の一連の手続きを一旦打ち切るときは、
- 次に、
- さて、
- ところで、
- 空行
などで区切る。