このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

球の具体的なチャートとアトラス

球を地球に例える。グリニッジ子午線(本初子午線)と赤道の交点である緯度0経度0の地点を仮に経緯原点と呼ぶ。

球面上の点の名前

  1. n : 北極
  2. s : 南極
  3. e0 : 経緯原点 アフリカ・ギニア湾
  4. e1 : 東経90度 インド洋
  5. e2 : 東経180度 太平洋・フィジー諸島あたり
  6. e3 : 西経90度 南米・グアテマラより下、エクアドル

半球のチャート

  1. N : 中心がnの半球を円板にマップ
  2. S :中心がsの半球を円板にマップ
  3. E0 :中心がe0の半球を円板にマップ
  4. E1 :中心がe1の半球を円板にマップ
  5. E2 :中心がe2の半球を円板にマップ
  6. E3 :中心がe3の半球を円板にマップ

球\線分のチャート

  1. F0 : グリニッジ子午線を除いた球を無限な帯にマップ
  2. F1 : フィジー子午線を除いた球を無限な帯にマップ

球\点のチャート

  1. G0 : 北極を除いた球を平面にマップ
  2. G1 : 南極を除いた球を平面にマップ

アトラスの例

チャート 相互変換の個数
N, S, E0, E1, E2, E3 12個
N, S, F0, F1 4個
G0, G1 1個