関手の導入から色々
- 1 + 1
- AddOne(x) = x + 1 (or Augment(ation))
- Double(x) = x + x
- A(X) = X + 1
- D(X) = X + X
そして、
- A上にモナドを作れる
- D上にモナドを作れる
- Aを随伴対で表現できる
- Dを随伴対で表現できる
- AとDはベック分配可能である。AD上にモナドを作れる。
- Aのクライスリ圏は部分写像圏と同型である。
- Dのクライスリ圏は対合付き集合の圏と同型である。
- Aのアイレンベルクムーア圏は付点集合圏である。
- Dのアイレンベルクムーア圏は対合付き集合の圏である。
- 結局、AとDの代数には自由生成代数しかない。
- (可換)モノイドF1 = {0, 1}が作用する集合とは
- (可換)群 {-1, 1}が作用する集合とは
- (可換)モノイド{-1, 0, 1}が作用する集合とは
- インデックス付き圏としての作用付き集合
- 「2つ分を足す」のは「2を掛ける」ことなのはなぜか?
- 不動点+非不動点 分解
- n-不動点、n-巡回点(n = 0, 1, 2, ...)による直和分割
- すべての点が0-不動点とは限らない状況
- Ω = Q/Z + {0} の構造論 単元群(可逆元群)
- Ω1, Ω2, Ω3, Ω4, ... 構造
- 付点構造とベキ等構造、レトラクション(引き込み、退縮)とEPペア
- サイクルバンドルと自由Ωn空間
発展
目標