このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

grepabilityとネーミング

  • Cライブラリでメモリ管理は最早しないとは思うが、alloc で malloc, calloc, alloca を検索できるから、ユーザー関数の名前で 'alloc' は使うべきではない。
  • 同様に free も使うべきではない。
  • 同様に、new, delete も使うべきではない。
  • 大文字が許されるなら、Alloc, New, Free Delete はかまわない。
  • 'alloc(', 'new ', 'delete ' とかぶらないなら、まーいいか。
  • 'malloc (n)' とか書くと引っかからない。このへんの書き方は統一する。
  • タブを使わない方針なら、'new ', 'delete ' で探せる。
  • 'delete' もこの形にする。'delete ' とか 'delete [ ]' とか書かない。

関数/メソッドの役割と動詞と戻り値型の関係を規則にすべき。