Globular探り 20:リハーサルと本番撮影
Globular探り 16:可換モノイド - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編
定理が正しいことの確認はたぶん次の2つの段階がある。
- 行為として、前提から結論に至る遷移系列を経験する。
- その行為の経験を、空間化/図形化/対象化する。
これは、
- カメラが回ってない状態でのリハーサル
- カメラにより撮影(レコーディング)する本番
に対応する。リハーサルでも本番でも同じ行為をする。ただし、本番では行為の前にレコーディングのセットアップをして、最後に撮影を終了して、その結果はビデオデータとして残る。ビデオデータは行為の記録であり証拠でもあり、後で何度でも再生できる。