このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

再び quasiとpseudo

以前調べた → http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20060801/1154404268

quasiもpseudoも「擬」だが、quasiは「準」と訳すこともある。

quasi

quasi-categoryは市民権を得ているようだ。

quasi-functorって言葉もあるけど、どうもDG圏の文脈で使うみたい。例えば、

pseudo

pseudo-categoryはやっぱりあまり使われてないし、確定した定義もないようだ。個別事例としては、

pseudofunctorは、nLabにある。双圏のあいだの関手である弱2-関手の特殊ケースらしい。

2-関手全般は:

形容詞への副詞として、Pseudo-abelianなんてのはある。

Segal Enriched Categories

検索中に見つけたもの。面白そう。