2007-02-21 モノイド:モノイド作用 = 代数:加群 雑感 K-ベクトル空間の圏におけるモノイドはK-代数(多元環)。モノイド作用A×X→X、つまり、AをX自己変換(Endo(X))として表現する方法は、代数Aの加群となる。集合圏では、普通のモノイドとモノイドが作用する集合。C上のモナドFがあるとき、別なC自己関手Gに対して、作用α:F;G⇒GをF-(左)加群と考えることができるかもしれない。