コピー可能性、対称の入れ替えは自然性、
Cがモノイド圏として、C→Cの関手IとDを、Iは恒等、D(X) = X×Xとする。δ::I⇒D が自然変換であるためには:
- δX;(f×f) = f;δY
これは、fが分岐δに関してコピー可能の条件と同じ。
C×C→C×Cの関手JとFを、Jは恒等、Fはフリップとする。σ::J⇒F が自然変換であるためには:
- σX,Y;(g×f) = (f×g);σU,V
これはσが対称である条件の1つ。
ところで、ΔX+Y = (ΔX + ΔY);(X + σ + Y) はどう説明する??