Conway不動点のμ表現
- 不動点:f† = <f†, A>;f -- μx.f(x, a) = f(μx.f(x, a), a)
- 自然性:[(g×X);f]† = g;f† -- μx.(f(x, g(b)) = (μx.f(x, a))[g(b)/a]
- 対角自然性:(f;g)† = [(A×g);f]† -- μx.g(f(x, a)) = μt.f(g(t), a)
- 対角性(ダブルダガー):(f†)† = [(A×Δ);f]† -- μx.(μx'.f(x', x, a)) = μx.f(x, x, a)
μで書くと、また違った味わい。
ちなみに、Conwayのdouble iteration identities, composition identitiesは、t = t(x, y, z1, ...), s = s(x, z1, ...), r=r(x, z1, ...) として、
(http://citeseer.ist.psu.edu/bloom00iteration.htmlより。)
普通の自然性はどうなっているんだ?
それはそうと、λ記法やμ記法を使うと簡単になるのかな? 圏論にあわせると、なんだか風変わりなラムダになってしまう気もする。Katyだって、まーラムダみたいなもんだしな。