Bidoit/Hennicker/Kurz-双対性
うーん、人名は片仮名で書きたいのだが、、、発音がサッパリわからん。ビドォイト/ヘンニッカー/カーツかなぁ???
まーとにかく、到達可能性(reachability)と観測可能性(observability)との双対性。到達可能でないものは存在しても指示(あるいは表記)できない。観測可能でないものは存在しても認識できない。
表記・表現のパワーと観測・認識のパワーについて考えるときに、Bidoit/Hennicker/Kurz-双対性は基本的な気がする。文法とオートマトンも、Bidoit/Hennicker/Kurz-双対の枠組みで考えるべきだろう。