2009-05-13から1日間の記事一覧
ヨアヒム・コックの本に骨格(スケルトン)の定義が出てきた。Cの部分圏Sが骨格だとは: 充満部分圏である。 対象の同型同値類に対して、1個だけSに属する対象がある。 つまり、対象の同型同値を≡とすると、|S| = (|C|/≡) となることが条件。充満部分圏なの…
ヨアヒム・コック(Joachim kock)は、何の断りも躊躇もなくサラリと f(a) を af と書く。ヨアヒム勇気あるなー、かっこいい。
http://www.imsc.res.in/~sunder/canq.pdf ジョーンズ(Vaughan Jones)とサンダー(V.S. Sunder)による図だが、あれは平面タングル(planar tangle)と呼ぶ。だけど、全然実情を表してない言葉だ。平面つっても使うのは円環領域(環帯;annulus, annular d…