このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2008-01-24から1日間の記事一覧

f+ = f;f* = f*;f

示せるはずだよね。

とある展開公式

ベキ等な双デカルト圏において、(1+Δ);(∇+1);(Δ+1);(1+∇) = □ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 の公式から次が示せる。□ = ∇;Δ として、 □ = (1 + Δ);□;(∇ + 1) さらに、[f] = ∇;f;Δ として、 [f] = (1 + Δ);([f] + f);(∇ + 1) これは、再帰的な(入れ子…

C++のconcepts

Title: Specifying C++ Concepts Authors: Gabriel Dos Reis, Bjarne Stroustrup URL: http://www.research.att.com/~bs/popl06.pdf 14ページ 後で調べる。

集計構造と行列計算

DFD

行列計算には結合的な加法が必須ではない。すべてのn ≧0 に対して、長さnの列a = a[i] に対して集計値を対応させる写像Γがあればよい。Γn:An→A であって、 可換: a'がaを置換したものなら、Γ(i; a[i]) = Γ(i, a'[i]) ゼロ: aが長さ0の列のとき Γ(a) = 0 イ…

総称は必然なのか?

後で考える/調べる/書く - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編にて: 総称は必然なのか? 必然だと思うが、型クラス、C++のコンセプト(という概念)、型制約、種、スラント圏、インデックスされた圏、インスティチューションなどを考慮して考えるべきだ。

最小作用の原理、変分原理

区別/使い分けがわからない - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編にて: ハミルトンの原理と最小作用の原理って同じようだが? 準備: s = s(t)(t = t0からt1)を運動のパラメータ表示とする(配位空間を動く)。(s, s')(s' = ds/dt)は相空間上での軌道(…

Sweedler記法

スウィードラー(Sweedler)が始めたとされる書き方 α = α(1)α(2) がなぜ便利なのか、やっとわかった。

後で考える/調べる/書く

「古典的」とは? quiverの道代数、道余代数 ホップquiverの道ホップ代数 ブラフの隣接行列と道代数の関係は? 総称は必然なのか?

区別/使い分けがわからない

早起き (see timestamp): フェルマーの原理 ハミルトンの原理 最小作用の原理 変分原理 フェルマーは幾何光学で、ハミルトンは(解析)力学か。変分原理はかなり一般的な文脈で使うのかもしれない。が、ハミルトンの原理と最小作用の原理って同じようだが?