このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2006-11-09から1日間の記事一覧

コゥゼン圏(Kozen圏)とクリーネ圏(Kleene圏)

デカルト圏の理解が少し進んだので、ここでメモ:関連: Kozen圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 さまざまな構造と圏の関係 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 コォゼン圏(Kozen圏) 再び - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 Kozen圏みたび - 檜山正幸…

やっとわかった!デカルト圏

セリンガーが、「対角を持つ圏に、複製可能性と破棄可能性を入れたらデカルト圏だ」と言っていた。「そんなことはフォークロアだ」とも。が、僕はどうしていいものか方針が掴めなかった。ランベックの定式化(演繹系としてのデカルト圏)をあいだにはさむと…