演繹システムの論理パート (A7)
※この記事は「記事7」(問題集ではない)
演繹を遂行できる人工的なシステムである演繹システムを(少なくとも1つは)実際に構成して、その演繹システムの性質を調べるのが我々に課せられたタスクである。
その演繹システムの論理パートを、仕様として定義する。次のリンク先に、論理パートの仕様を記述している。
ただし、現時点(2018-11-27)ではまだ記述漏れがある。リンク先の文書を随時更新していく。論理パートだけでは身のあることは出来ないので、分野固有パート、例えば「自然数の算術」などの分野も追加していく。
リンク先文書には、仕様だけでなく問題も若干含まれるので、それらも「練習問題」の一部とする。が、練習問題としての体裁が整うのは来週(12月3日)以降だろう。練習問題は仕様とは別にすることにします。