意味不明な言葉達
フントニモウ、ムカムカムカムカ、ムッキー!! 矢鱈に同義語があったりする(例:論理AND、論理積、連言、合接、コンジャンクション)のに、肝心なモノ・コトに言葉がなかったり、曖昧過ぎて使いものにならなかったり。むっかー!
- 定理
- 証明
- 公理と推論
定理
定理の全体構造は:
どこを指して定理と呼ぶかが分からない。
証明
証明を大別すれば:
- NKの意味での証明図 スチル方式
- LKの意味での証明図 ムービー方式
今現在は、NKの意味の証明図を単に証明図と呼び、LKの意味での証明図(ムービーフィルム)はリーズニング図と呼んでいる。さらに、仮定のあるなしで、
- 絶対証明図
- 相対証明図
まとめると:
NK証明図 | リーズニング図 | |
---|---|---|
絶対 | 絶対証明図 | 絶対リーズニング図 |
相対 | 相対証明図 | 相対リーズニング図 |
さらに、総称か具体的かで、
総称 | 具体的 | |
---|---|---|
絶対証明図 | 総称絶対証明図 | 具体的絶対証明図 |
絶対リーズニング図 | 総称絶対リーズニング図 | 具体的絶対リーズニング図 |
相対証明図 | 総称相対証明図 | 具体的相対証明図 |
相対リーズニング図 | 総称相対リーズニング図 | 具体的相対リーズニング図 |
公理と推論
語の運用をみて経験的に判断してみる。総称を命題総称と証明総称に分ける必要がある。組み込みとユーザー定義の別も必要になる。
NKレベルでは、
- 推論規則=組み込み“命題総称”相対証明図 +名前
- 論理的公理=組み込み“命題総称”絶対証明図 +名前
- 分野固有公理=組み込み具体的絶対証明図 +名前
LKレベルでは、
- 推論規則=組み込み“証明総称”相対リーズニング図 +名前
- 論理的公理=組み込み“証明総称“絶対リーズニング図 +名前