このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

ミラのライバル?

アクション女優としてのミラ・ジョヴォヴィッチ(ヨヴォヴィッチ)が好き。さて、ミラのライバルというと誰だろう? 2017年現在、世間の評価は、

だろうか。『ゴースト・イン・ザ・シェル』でアクションを見せてくれたからね。ミラ(1975生)より10歳ほど若い(1984生)から、まだ10年はやれるだろう。だが、タイプが違う。ライバルや後継という感じはしない。

ミラと感じが似てるのは、

彼女たちはほぼ同年代。ベッキンセールが1973年生まれだが、ミラと他の二人は1975年。アクション75トリオとでも呼ぼうか。『バイオハザード5 リトリビューション』『アンダーワールド』『イーオン・フラックス』での三人は、いずれも黒が基調のキャットウーマン風(ボンデージ?)コスチューム、衣装まで似ている。

美貌とスタイルではケイト・ベッキンセイルが凄い。が、ケイトはアクションがイマイチ感がある。素の身体能力が感じられない。シャーリーズ・セロンは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(事実上の主演)のときの根性の入り方は評価できる。アクションはないが『ワイルド・スピード ICE BREAK』の悪役もまーまー。

だがしかし、手足の長さと身体能力と気合・度胸とプライベートでの気さくな笑顔で、ミラがダントツ(だと思う、ファンだからな)。ちなみに、アンジェリーナ・ジョリーは、暗い感じが僕は好きになれない。ミラはとにかく明るい(安村じゃないが)。

ミラとはまったくタイプが違うが、強い女としてはミシェル・ロドリゲス(1978生)も大好きだ。『バイオハザード』のレイン・オカンポと、『ワイルドスピード』シリーズにレティシア(レティ)としてずっと出ている。正真正銘にフィジカルが強い。ヤンキーだし。

ミラより上の世代だと、バットマン無関係のキャットウーマンやったハル・ベリーがいるけど、もうアクションはやらないかもね。

次世代・若手ではクロエ・モレッツ(1997年生まれ)に期待していたのだが:

  1. 20歳なのに休養宣言(引退ではないらしいが)
  2. 成長したらスタイルがちょっと……

クロエは子役からやっているので、20歳でなんと50本以上(55本?)の映画出演だとか。まー、そりゃ疲れるわな。2,3年は休むのもいいかも知れない。

もともと(子供の頃から)、肩や腰の骨格が大きい感じがしたが、育ったらヤッパリ骨が立派過ぎる。お肉も付きやすい体質のようだ。肥満はダイエットとトレーニングで何とかなるだろうが、骨格から来る体型の対処は難しい。器用で身体能力もありそうなのに惜しい。が、それでも異常に可愛らしい。休んだら復帰して欲しいね。

ガチほんまもんのフィジカル・エリート・ウーマンにはジーナ・カラーノムエタイ選手の女優)やジェシー・グラフ(スタントウーマン)がいる。ジェシーアメリカ版サスケに出ている姿は下:信じがたい身体能力!!

↑あれ、削除されたか。テレビ番組だったから著作権アウトだったのね。まー、Jessie Graff で検索すると、彼女のすさまじい身体能力は確認できるでしょう。