このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2次元TQFTとFHK構成の参考リンク

オリジナル論文は、

  • Title: Lattice Topological Field Theory in Two Dimensions (Submitted on 28 Dec 1992)
  • Authors: M.Fukuma, S.Hosono, H.Kawai (福間将文, 細野忍, 川合光)
  • Pages: 33p
  • URL: https://arxiv.org/abs/hep-th/9212154

物理の用語と記法で書かれているのでサッパリわからん。人名については Fukuma-Hosono-Kawai - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

バエズが高く評価しているらしく、しばしば引用している。

https://www.math.ucdavis.edu/~derek/qg/GT_Top/notes.html :

Notes from John Baez's Quantum Gravity Seminar
Gauge Theory and Topology
John Baez and Derek Wise
Fall 2004 Notes:

これのweek6 https://www.math.ucdavis.edu/~derek/qg/GT_Top/f04week06.pdf でも紹介されている。

http://math.ucr.edu/home/baez/quantum_spacetime/ :

John Baez
Colloquium at the Perimeter Institute
May 31, 2006
Higher-Dimensional Algebra: A Language for Quantum Spacetime

ここでで使っている画像 http://math.ucr.edu/home/baez/quantum_spacetime/webdual.gif がFHK構成の三角形分割。次のレジュメにも同じ画像が使われている。

ラウダの学位論文にも同じ絵がある。

整理されて分かりやすい解説は、