C++のめんどくせー所
別に嫌いではないが、めんどくせーと感じるのは:
- プリプロセッサ。こいつは、C/C++の構文を知らないアホタレだ。なのに、言語処理系全体としては、このアホタレに強く依存している。結果として全体がアホタレになってしまっている。
- メモリ管理がうざい。バッファオーバーランしないように注意して、ヒープに取ったメモリもいつも気にしてないといけない。
メモリ管理については、面倒だがしょうがない。まー、諦めるしかない。だがプリプロセッサはいいかげん腹が立つ。gccのpre-compiled headerがらみの謎の現象 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 だって、インクルードに頼っているせいだとも言える。
PythonだRubyだと言うと、目的が違うので比較対象にならない。システムプログラミング可能なコンパイラ言語で、プリプロセッサみたいなクソが含まれない言語 …… Rustか。