ラムダ計算のニョロニョロの絵
バエズの留め金(クラスプ)を使って、ベータ変換とエータ(イータ)変換の絵を書いた。恒等射のラムダ抽象のベータ変換は随伴の余単位、エータ変換が随伴の単位を与える。バエズの留め金を使うと、ニョロニョロ関係式が比較的自然に描ける。
後日、スキャンして絵を貼る。
こんな(↓)感じだ。
もう少し詳しく描くと:
参考に、本編からいくつかの画像
オダンゴ図で解明するHaskell構文の巧みさと落とし穴 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 から、イータ変換の絵(写真)。これは上の絵と事実上同じ。
ラムダ計算とスノーグローブ現象:oto-oto-otoさんの疑問に答える - 檜山正幸のキマイラ飼育記 から、ラムダ抽象してevalした絵、伸ばせばベータ変換。
紙芝居:ラムダ抽象 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 から、フル・ラムダ抽象してから部分適用(一部をeval)してる絵。