バエズの指数クラスプ、絵記号とテキスト記法
指数の中置演算子 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 の続き。
指数を「A●--○B」はいかにもうるさいので、「A--(B)」とする。正式には「[A]--(B)」だとする。つまり、()--[] という2つの場所と6文字からなる演算子記号。
絵では、○と□を使う。A○--□B が、(A)--[B] となるので、絵とテキストの対応はよい。
- [A]--(B)
- (A)--[B]
- ((A)--[B])×C
- (A×B)--[C]
- ((A)--[B])--[C]
- (A)--[B×C]
- (A)--[(B)--[C]]
対応する絵
- □--○
- ○--□
- (○--□) |
- (| |)--□
- (○--□)--□
- ○--[| |]
- ○--[○--□]