このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

お絵描きで古典テンソル計算:バートレットを参照

2009-03-05 詳細は後で(バートレット、計算の世界、XML) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

バートレットの学位論文 "On unitary 2-representations of finite groups and topological quantum field theory" 5章を読んだ。

2009-03-05 ブルース・バートレットの圏論的TQFT - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

僕が読んだのは5章だけだが、ほぼself-contained。解説も丁寧だし、例も豊富。アイディアの源泉も書いてあるのが親切だ。

2009-03-05 2-圏における1-セルの双対性の集合 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

また、バートレット(Bruce Bartlett)の話だが: 彼は、Fの右双対F*を圏(2-圏)全体で割り当てる定式化をさかんに(しかしやんわりと)批判している。

2009-03-07 左右公平構造(even-handed structure) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

バートレット(Bruce Bartlett)の左右公平構造(even-handed structure)は面白いなー。

2009-03-11 http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20090311/1236735373:tile

θ::F⇒G が2-射で、F*, G*がそれぞれF, Gの右双対(F -| F*、G -| G*)のとき、θ†と†θΨを次のように定義する。

2009-03-26 バートレット・フリップ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

ブルース・バートレット(Bruce Bartlett)の左右平等構造(even-handed structure)の典型例は、対称またはブレイディング(X 横向き)による入れ替えと単位/余単位(⊂、⊃)のあいだに次の関係がある状況だろう。

2009-05-01 バートレット・フリップとヤンキング - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編

ブルース・バートレットは、次の主張をしている。

問題の論文は、

第5章は81pからで、だいたい全体の1/3付近。