このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

確率空間の設定がサッパリ分からない例

  • 行方不明の子供が生きているか死んでいるか: 値の空間 = {'死んでいる', '生きている', '不明'}
  • ある土地の地下に石油があるか: 値の空間 = {'ある', 'ない', 'なんともいえない'}
  • 地球が消滅する日: 値の空間 = 時間軸の半直線
  • 容疑者Aは犯人か: 値の空間 = {'犯人', '犯人ではない'}
  • 患者が特定ウイルスに感染しているか: 値の空間 = {'している', 'してない', '不明'}

いずれも確率は使えそうにないが、値の空間の上の分布を考えることがある。この分布に基づいた計算もする。石油の例などは、統計に教科書に載っていた典型例。

教科書にある石油の例では、分布に対応する確率変数Xも出てくる。このX(値の空間は{'ある', 'ない', 'なんともいえない'})をいったいどう解釈するのか?