2013-06-25 圏論的な隠蔽指標と隠蔽代数 プログラム意味論 インスティチューション セオリー論 C = V + H と直和分解されている圏が隠蔽指標。射を次のように呼ぶ。 dom(f) cod(f) fの呼び名 H H transition H V observer V H constructor V V calculation 通常、calculationはないとする。M:C→Set が集合論的なモデル。Vの要素(対象)だけで定義されたモデルF:V→Set を固定して、Fの拡張になるようなMを考える。そのようなMの全体は再び圏になる。この圏のついて調べるのが隠蔽指標と隠蔽代数の理論。