昔の記事を見なおしてコメント
- 「実行時型チェック条件」は、最弱事前条件から算出できるはず。最弱事前条件は、「可能な限り実行の邪魔をしない」条件。
- 制御不可変数、制御可能変数、伝搬変数って用語はよくない。独立変数と伝搬変数という言い方はあるかもしれない。
- 「プロファイルの右辺型には、消去不可能なインターセクションを書けない。」-- 消去不可能なインターセクションは全面禁止がいいかもしれない。
- 「シングルトン型」は特殊なスキーマ属性にするとよさそう、と今は考えている。
- 「ドットオンリーのJSONパス」-- ヘー、こんな昔から考えていたのだ。今は、シングルクォートを使うXJSONパスがある。
- 「通常のJSONパスはタグを無視してアクセスする。」-- 今はignore-tag-onceルール。'@'じゃなくて'^'を使うことにした。
- 条件付きワイルドカードは #(...), *(...) にするつもりだ。
- pvalidate(path-validate)は面白いアイディアだが不要だろう。
- 「型変数は、undefinedを含まない領域を表す。」-- なるほど、このころから意識はしていたのか。カインドがなかったけど。
型解析:型ユニフィケーション in Erlang 暫定 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編
- Erlangで書いているけど、今度はCatyScriptで書くつもりだ。
スキーマ構文の変更案(ラフ) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編
Catyと圏論いろいろ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編
- setoid -- より正確にはPERだ。PERがunderliyingで、その上に述語が乗っている構造。
- 「例外に関して4項ホムセット(二車線データフロー)を持つ。」-- これは indexed categoryを使うとヨロシ。
- 「ファントムタグ(#next, #except)」--ファントムって言い方はやめた。オパークにした。
CatyScript 2.0 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編
- 「疑似タグ分岐と値分岐」-- もっと拡張したい。分岐パターン。
- set, dosetはなんか要らないなー、僕は。
- ハイフン変数、あってもいいがなくてもいい。
- 「制御用パイプ記号 ';', '|&', '||' の導入」-- |&, || か? あれば確かに便利そうではあるな。記号'|&', '||' がどうなんだろう? 他に候補もないけど。
正規表現型がボツになって(延期のつもりだが)、その代わりにバッグ型が入った。型システムやスクリプトではないがアクション導入も大きな変化だ。