このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

Catyの変更や拡張

動くようになった:

  1. 変数生成 '>'
  2. 変数参照 '%'
  3. パイプラインの一時的終了 ';'
  4. eachによる変数スコープ(つうかエクステント)
  5. casmでスクリプトコマンド定義
  6. kindのナンチャッテ第一段階。
  7. バッグ型
  8. actions/*.cara
  9. 新しいスキーマ属性 maxProperties, minProperties, propNameFormat, tight。(remarkは以前から。)
  10. XJSONパス、XJSON get/put、パートはまだだが。
  11. ignore-tag-onceルール、pv, item, nth とXJSONパス
  12. 疑似タグ構文 '@?' '(' (name|string) ':' スカラーリテラル ')'
  13. 任意のタグ '@*'
  14. 任意の明示的タグ '@*!'
  15. 型名タグ '@&'
  16. undefined型と#'undefined
  17. @[register-public]
  18. CatyBNFのナンチャッテ実装: ::=, :=, = が使える。
  19. /*{{{, }}}*/ コメント
  20. debug特殊コマンド
  21. --no-ambient, --no-appオプション
  22. select-action, select-script, trace-dispatchコマンド
  23. スキーマ記述用のPythonファイルの分離
  24. *.caraにfiletypeを書ける
  25. 例外型の定義(exception宣言)
  26. deferred型
  27. お尻スラッシュ問題に対して、マニフェストに "missingSlash" 追加。
  28. _global.xjsonに "addrsAllowed", "addrsDenied"
  29. スタックトレースのWebへの出力
  30. throws only
  31. 総称コマンドの実行時具体化
  32. 国際化フレームワーク
  33. フィルターのコマンド化
  34. deprecatedアノテーションの処理
  35. defaultアノテーションの処理
  36. moduleにdocコメント
  37. 配列型の項目名
  38. HTTPメソッドトンネリング
  39. CatyFITのjudge欄
  40. ハッシュ記法
  41. timeメタコマンド
  42. CatyFITにignore-spaceオプション

予定:

  1. __integerスキーマ属性
  2. whenにotherwiseワイルドカード
  3. 複数プロファイル
  4. オブジェクトのeach
  5. ユニオン型のワイルドカード
  6. importと名前の本籍追跡
  7. tag-onlyデータ
  8. コマンドオーバーロード(優先度低し)
  9. テンプレートの elseif

中途半端または未着手:

  1. profileスキーマ属性(これはそもそも間違いだった)
  2. パラメータ付きのファシリティ
  3. inspect-dispatchコマンド
  4. アクションサーチのfinishing
  5. ファイルタイプの登録抹消
  6. auto-print, gen-data
  7. 動的総称型、動的総称コマンド
  8. アクションの内部プロファイル
  9. インスタンスドキュメンテーション
  10. 初期化の最後にコマンドラインを実行するオプション
  11. 疑似タグによる分岐
  12. 例外マッパースクリプト
  13. rootApplication 設定
  14. validate --closed
  15. untagged演算子 ^