2010-06-26 モナドの作用乗法って? 復習 モナド 形式言語理論 モナドの作用乗法(action multiplication) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 ここらのことが、今読むとどうも分からないなー。Lは集合圏の上で定義された言語自己関手を意図しているんだろう; L(S) = Pow(S*)。Mは適当な指標Σによる項生成関手かな、M(S) = TermΣ(S) とか。ρは、なにか標準的な項の評価;たぶん正規表現の標準的な意味とかだろう。ρ:TermΣ(S) → L(S) は、アルファベットS上の正規表現を同じS上の言語に対応させる。τは、言語から生成した正規表現を言語として解釈することか。