言い忘れ、反省
「言い忘れ」つうか、時間内に言い切ることに無理があった項目:
- 機械語と高級言語の境界線はない
- コンパイラとインタプリタの境界線はない
- テキストとバイナリの境界線はない
- 式と値の境界線はない(値としての式、値も一種の式)
- 世界は相対的、連続的
- 境界を引いて分断するのは人為的な操作、ソレ・イクナイ!
- 気持ちと心の問題は、「みなし方」「態度」「立ち位置(視点、視座)」とか
- 役割に対するラベルが型
- 扱い方のヒントや制約が型
- 型は、データに向かったときの解釈、意図、待遇のルール
- データの本性/素性<ほんせい/すじょう>と型は直接的な結びつきはない
- 「…とみなすことが可能か?」「…とみなすことにしよう」が型の本質
計算の世界=構成可能な領域と計算可能関数の圏 を早期に導入してもよかったか?
- 自然数対象がある
- 有限対象がある
- ベキ(指数)がある
- 万能対象=万能計算機+その領域 がある
計算の世界の部分圏として算術の圏を位置付ける、とか。