ウゲッ、やっぱConway圏かぁ?!
ベントンとハイランドのトレース付きプレモノイド(premonoidal, ときにpromonoidal)圏の論文で、コンウェイ(不動点)作用素(Conway operator)が出てくる。それと、積スター公式、和スター公式というConway公式群(等式群;identities)を満たすConway半環つうものがある。
この状況では、Conway作用素を持つ圏(他に条件があるが)をConway圏と呼び、C内のEnd(U)がConway半環になる、つまり、「Conway圏とConway半環が(ある程度)対応する」という用語法が自然だろう。
ウーム、Kozen圏→Conway圏 とリネームしたほうがいいのかも。
- google:"Conway category" functor -- Wed Jan 24 2007現在、該当無し
参考: