2006-04-27 今さらわかったこと 高次圏論 気付いた 絵を描いていて、今さらにわかったのだが、ペースティング図とスタック図の関係をみると、2セルがホモトピーそのもの。高次圏とホモトピー的存在は、単なる類似ではなくて、本質的に同じナニモノカの側面なのだろう。それと、可換四角や可換三角に、2セルの膜を張り付けてみて、lax(oplax)やpseudoの意味がやっと掴めた。等式(同一性の主張)を弱くする(equals up-to *)ために、等式を高次元に持って行くわけね。「同じにする/同じとみなす」過程を明示的に取り出して、過程の法則性により、「モノが同じこと」を間接的に指定する、ってことか。