このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2017-12-14から1日間の記事一覧

定義のメカニズム

データ型と型シノニム - 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 で、コンプリヘンションとコンビネーションと言ったが、 コンプリヘンション(了解) コンストラクション(構成) にする。定義を、 了解〈コンプリヘンション〉による定義 構成〈コンストラクショ…

ハイパーインスティチューション おバカ風nomenclature

nomenclatureはだいたい「ノメンクラチャー」 -- 学名命名法、専門語、学名、術語 といった意味で、ここでは「術語法」といった意味。おバカ風は: キモい パねぇ キョドる カミ(神)ってる ググる KY(空気読めない)、YDK(やれば出来る子)、BBA(ばばあ…

ハイパーインスティチューションとシステムボキャブラリー

システムボキャブラリーは、2つの構成要素からなる。 ディヴィジョンに付けるラベルの集合 パーザーに変更を加える構文マクロの集合 キーワード(予約語)のほとんどは、ディヴィジョンのラベル。したがって、ディヴィジョンのラベルを変えると雰囲気がガラ…

データ型と型シノニム

HaskellやMLで、データ型と型シノニムの違いがある。この違いは、関数定義において、“再帰スキーマやイプシロン式で定義する”のと、“通常の関数定義する”のとの違いと類似だろう。スキーマとは、「これこれの性質を持つモノ」という性質記述をすると、その存…