このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2016-01-08から1日間の記事一覧

エンコーディング変換のWindows API

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc448053.aspx https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc448089.aspx [追記]詳しいことをシフトJIS文字列とユニコード文字列の変換のときの終端ヌルとかバッファ長とか - 檜山正幸のキマイラ飼育記に書いた。[…

なんでラムダ計算はダメなのか

通常のラムダ計算を0-計算とすると、自然演繹が1-計算で、シーケント計算(の証明)が2-計算だろう。各次元のラムダ計算がバラバラで統合されてないのがダメ。大きなラムダ計算は統合の試みだが、ちゃんとやってないな。デカルト閉圏の構造を写し取るのだか…

ビチャビチャになった印刷物

とあるトラブルで、ビチャビチャになったので捨てる。が、オリジナルのURLを後で探す。 On the Category of PROPs / Hackney & Robertson BASIC CONCEPTS OF ENRICHED CATEGORY THEORY/ Max Kellyhttp://www.tac.mta.ca/tac/reprints/articles/10/tr10.pdfch…

gccでWindows API

MinGWのgccはWindows.hを備えているので、 #include <Windows.h> #pragma comment(lib, "shlwapi.lib") とかできる。Win32 APIを呼ぶことができる。PowerShellコマンドを真似たヤツ。 bool testPath(const string &path, bool container) { if (container) { return (bo</windows.h>…

ニョロニョロの確認

本編 随伴のニョロニョロ関係をTypeScriptで確認する - 檜山正幸のキマイラ飼育記 の手計算 εP(X) P(ηX) = idP(X) まず定義: A:Type; η<X> :: X => A->X×A := x:X => λa:A.(x, a); ε<X> :: (A->X)×A => X := (f, a):(A->X)×A => (f a);ηとεはラムダ項じゃなくて射</x></x>…