このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。

今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。

2015-09-18から1日間の記事一覧

dired、イメージビューワ

image-diredはけっこう優秀なイメージビューワになる。サムネイル(~/.emacs.d/image-dired/)の作成が、場合によってすごく時間がかかるが、サムネイルが出来てしまえば、まーまー快適にビューイングできる。過去に作ったサムネイルが残っていれば、割とす…

キーバインド ジレンマ

M-x はhelm-M-xに変更。 C-x C-f はhelm-find-filesに変更。 C-x b (switch-to-buffer)はそのまま残している。 C-x d (dired)はそのまま残している。 C-c v は元lib-buffersで今はhelm-for-files, C-x C-bはlib-buffersとして残っている。 lisb-bufferはhelm…

削除をadd

gitと無関係に削除すると、ステージされない変更となる。この変更をgitに認識させるのが、git add path である点は分かりにくい。削除なのにadd?addはモノを追加するのではなくて、それに関する変更を認識させる(ステージする)ことだ。

sourcetreeの設定ファイル

sourcetreeは、.git/sourcetreeconfig(XMLファイル)を設定する。

ベア(bare)リポジトリとconfig

git自身は、「何か」でベアリポジトリの判断をして、ワークツリーを作らせないようにしている。「何か」は、configの[core]セクション内の bare = true らしい。git clone --bare でクローンして、bare = false にすれば、ワークツリーを作れる。configには…

packed-refs

.git/refs/ に代わって .git/packed-refsファイルが使われることがある。ベアリポジトリはpacked-refだった。その他の場面で使われるかどうかは不明。ディレクトリのrefs/とファイルのpacked-refsを同時に併用することは可能。

名前無しのHEADとcheckout

ワークツリーに紐付いたカレントコミットを指すカーソルがHEAD(実体は、.git/HEAD)だが、通常は、ref: refs/heads/master のような内容で、参照(.git/refs/の下に格納)を経由する。だが、直接オブジェクトIDが書いてあることもある。このとき、ヘッドは…

git updateはない

git submodule update はあるが、git updateはない。

空のワークツリー

空のワークツリーを(どんな方法であれ)作ると、HEADのファイルはすべて「ステージされずに削除された」ものとみなす。これをステージすれば、git管理下で削除が発生する。もちろん、ファイルが消えるわけではなくて、削除という変更後の状態が新しいコミッ…

dired-subtree, desribe-face

dired-subtreeの色が気に入らなかったので、desribe-faceすると、そのままfaceの編集バッファみたいなもの(このテのバッファは、custom-buffer というらしい)になって色の編集が出来た。init.elのお尻に次が追加されていた。編集バッファのapply-and-save…