2015-06-12から1日間の記事一覧
検定を含む決定の理論で、Eθ[φ(X)] なんて式がチョロっと出てくる。 Eは期待値 θはパラメータ空間の点で、Fθが分布関数。あるいは、fθが密度関数と言っても同じ。 Xは確率変数、φは確率変数の値の空間上の関数(条件付き確率の密度関数と解釈)。 (U, ΣU, μθ…
ひどい話だ。 S3 S4 R5 proto typeof(x) 多くは"list" "S4" "S4" "environment" class(x) S3クラス名 S4クラス名 R5クラス名 "proto", "environment" attributes(x) 普通 オブジェクト構造 普通 classだけ names(x) メンバー列挙 NULL NULL NULL ls(x) メン…
ggplot2内でprotoを使っているが、protoの有効範囲はggplot2の名前空間内に閉じ込められているようだ。require(proto)すると事情が違ってくる。protoパッケージをロードしている状態だと、protoオブジェクトxに対して x$class()関数が使えるようになる。仮想…
ggplotオブジェクト: S3クラスのオブジェクト。実体はリスト。メンバー列挙はnames(p)、メンバアクセスは p$m layerオブジェクト: protoオブジェクト。実体は環境(environment)。メンバー列挙はls(lay)、メンバアクセスは lay$m statオブジェクト: prot…
プロットオブジェクトのscalesメンバーには、S4オブジェクト(への参照)が入っている。 S4オブジェクトのさらにscalesメンバーがあって、これはリスト。 それとは別にS3システムで書かれたscale_*関数群がある。 かなり混乱している。色々とツギハギな感じ…
ggplotオブジェクト: S3クラスのオブジェクト。実体はリスト。メンバー列挙はnames(p)、メンバアクセスは p$m layerオブジェクト: protoオブジェクト。実体は環境(environment)。メンバー列挙はls(lay)、メンバアクセスは lay$m statオブジェクト: prot…
showViewport(), showGrob()がイマイチわからない。戻す方法も分からない。gridTree()は元のウィンドウが消えてしまう。複数のウィンドウがあるとうまくいかないみたいだし。なんか役に立たない。
シーン(graphical scene):ビューポートとグロブからなるツリー・データ構造 ページ: 描画が実行される物理デバイス。dev.* で制御する。配置されたピクセルの集合。 ビューポート: 入れ子の親子関係を持てる矩形領域。ROOT以外は親ビューポートを持つ。…