2009-07-11から1日間の記事一覧
MをC上のモナドとして、K = Kl(C, M)をクライスリ圏とする。対応(-)--:C→K と (-)∨:K→C を次のように定義する。 X-- = X (f:X→Y)-- = f;εY:X→M(Y) (X→Y in K) X∨ = M(X) (k:X→M(Y))∨ = M(k);μY:M(X)→M(Y) (-)--と(-)∨が実際に関手であることを計算してみる。…
このブログは、旧・はてなダイアリー「檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編」(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/)のデータを移行・保存したものであり、今後(2019年1月以降)更新の予定はありません。
今後の更新は、新しいブログ http://m-hiyama-memo.hatenablog.com/ で行います。
MをC上のモナドとして、K = Kl(C, M)をクライスリ圏とする。対応(-)--:C→K と (-)∨:K→C を次のように定義する。 X-- = X (f:X→Y)-- = f;εY:X→M(Y) (X→Y in K) X∨ = M(X) (k:X→M(Y))∨ = M(k);μY:M(X)→M(Y) (-)--と(-)∨が実際に関手であることを計算してみる。…